ASEANの教育・人材ベンチャーで働く『本気の海外インターンシップ』

本間 水月さん/日本語教師

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―自己紹介を御願いします!

本間水月です。現在大学を休学し、ベトナムでインターンをしています。

―現在どのようなお仕事されているのですか?

ベトナム人学生に日本語を教えています。

―どんなベトナム人が本間さんの授業に参加していますか?

私が教えている学生は高校生から社会人の方まで、幅広いです。
また目的も、留学や趣味等様々な方がいらっしゃいます。

—どうしてベトナムに来ようと思ったのですか?

以前、大学のプログラムでベトナムを訪れたことがあり、そのプログラムの中で初めて日本語を教えるという体験をしました。
初めての体験だったこともあり困難の連続でしたが、その中でのベトナム人学生との関わりを通して言語の深さ、それを教える面白さに気がつくとともに、ベトナムという国が好きになったからです。

—実際ベトナムに来てイメージは変わりましたか?

以前の滞在は1カ月という短い期間だったので、その時に比べるとベトナムのいろいろな面を知ることができたと思います。ベトナムに興味を持った2年前とイメージは同じですが、そのイメージに深みがでたな、と感じています。

—苦労されている事は何かありますか?

自分の母語である日本語を、学生と同じ視点で第二外国語のようにとらえなければいけないことです。
日本語も日本文化も、日本人であるがゆえに「当たり前」だと見落としてしまいがちなことがたくさんあります。しかし、学生の立場に立ってみると、「どうして?」と感じることがたくさんあると思います。
その学生の疑問に気づき、一緒に考えることで逆にわたしが学生から学んでいることもたくさんあります。

—将来はどのようなビジョンがありますか?

私は日本語教育が専門ではないので、日本へ帰国したあとに日本語教育を学び、そのあと日本語教師の道へ進みたいと考えています。

—では最後にベトナムの一番良いところは何ですか?

日本にはない「ゆるさ」があるところです。なまけているという意味ではなく、日本ほどルールに縛られ過ぎずに生活しているという印象があります。
例えば、どの会社にも昼食の後には「昼寝」の時間が存在します。また、ベトナムのサッカーチームの試合があるとなれば授業は休講、学生・先生総出で応援します。最初はこの「ゆるさ」に驚きどうして?とマイナスに捉えてしまいがちでしたが、今ではそういう考え方もあるんだなと思えるようになりました。日本で生まれ育った私にとっては、初めての経験や考え方に出会えることが、いいところだと思います。