ASEANの教育・人材ベンチャーで働く『本気の海外インターンシップ』

西方 麻友子さん/日本語教師

nishikata

―自己紹介を御願いします!

西方麻友子(にしかた まゆこ)です。福岡県出身の28歳です。

―現在どのようなお仕事されているのですか?

主に日本語教師として、ベトナム人学生に日本語を教えています。そのほかには、月に1回の文化授業の企画、運営、それから支店管理業務も行っています。
でも簡単に言うと、日本語を教えて、歌って、ダンスして、笑って、時には厳しくなって、感動して・・・常に心と体を動かしまくっています。

―どんなベトナム人が西方さんの授業に参加していますか?

大きく分けて、3つのタイプの学生がいます。一番多いのは、日本で日本語を勉強したい留学生、そして日系企業で働きたい学生、そして日本文化が好き、日本人が好きといった理由で授業を受けてしくださっている方もいますよ。

—どうしてベトナムに来ようと思ったのですか?

以前に半年間アメリカ留学をしたことがあったんです。外国人の友達もできて、英語の勉強も楽しくって、すごく海外って自分に合っているなと思ったんですが、なかなか海外に長期で滞在するって難しくって・・・。長期で海外に滞在するには、仕事で働きながらっているスタイルが一番だと思ったんです。最初は英語を勉強していたこともあって、英語圏で働くことを考えていたんですが、私の地元にベトナム人留学生の方々多く会いまして、皆さんとても優しくて親切で、とにかく日本にいながら周りがベトナム人だらけだったんです。
いざ、海外で働く決心がついた時には、真っ先に浮かんだのが、ベトナムで・・・それですぐベトナムにまず旅行に行きました。ベトナムはすごく発展している国だったんですが、まだ完成されていないところもあって・・ベトナムをよりいい国にするために、何かを吸収したい!っていう想いを国中から感じました。”ここなら私でも誰かの役に立つことができるんじゃないかな”と思ったのがベトナムに渡航したきっかけです。英語を使えないのは嫌だなと思ってたんですが、都心でも、仕事も英語ばかり。勉強しておいてよかったなって強く思いました。

—西方さんはどこにヒットされたんですか?

”ベトナムでお金を頂きながらインターンできる”というところです。ベトナムに行きたいと思って就職先を探していたものの、本当にベトナムで働きたいのかな?という自分の思いに不安を感じるところも実はありまして、Jellyfishのインターンシップなら自分の目的に合わせて渡航期間を選べるっていうところがいいなと思いました。
そして前から語学が好きで、特に日本語って面白いなって思っていたんですが、自分に教師という仕事は無理だと思っていました。でもやってみたいという気持ちはあって、それを面接の際に相談したら、私でもチャレンジできるっておっしゃってもらって、すぐ申し込みました。

—実際ベトナムに来てイメージは変わりましたか?

日本人とよく似ている部分があるということに驚きました。礼儀正しく、常に相手の気持ちを考えて行動してくれて、思いやりがある国だなと思いました。
そして前に、ベトナム人はよく寝ていると聞いていたのでのんびりしたイメージを持っていました。確かに昼の休憩時は寝ていらっしゃるんですが、仕事が始まると、テキパキと動いてらっしゃって、早く正確にそして丁寧に仕事を済ませてくれるんです。仕事しながらもよく冗談などを話してらっしゃるんですが、会議になると、真剣に自分の意見を他の人に投げかけている姿に、とても真面目に仕事をしてくれることに好印象をいただきました。

—苦労されている事は何かありますか?

そうですね。色々ありますが、学生の皆さん日本語を「話す」ことが大好きなんです。特に日本人と話すのをとても楽しみにしてくれていて・・・でも、日本人と話すためには、まずひらがなとカタカタから始まって、やっと覚えたところで次は漢字を覚えて・・・やっぱり漢字圏ではない学生さんにとってこの最初の覚える勉強が、とても大変なんです。せっかくひらがなカタカナを覚えてくれたのに、そこで諦めてしまう学生も多くって、話せないままJellyfishを去っていく方もいらっしゃいました。なかなか中級レベルまで学習を続けてくれる学生は少ないので、どうしたら皆さんが日本語を諦めないでいてくれるか、Jellyfishで勉強したい、私の授業を受けたいって思ってもらえるか、とても悩みました。

—将来はどのようなビジョンがありますか?

以前は日本語教師にはなるつもりはなかったんですが、人に「教える」という仕事が自分はとても好きだってJellyfishを通して気づいたんです。
そして、ベトナムも自分にとても合っている国だと思いました。私は語学って、100%その人を幸せにしてくれるものだと信じているんです。そんな、人を幸せにする仕事をこれからも続けていきたいです。

—では最後にベトナムの一番良いところは何ですか?

“自由で未知”なところだと思います。ルールがあまりない国なので、何にでも挑戦できます。これからベトナムがどう変わっていくのか、とても楽しみです。
そしてベトナム人の皆さんは、自分の生活というものをすごく考えていらっしゃって、仕事に、趣味に、旅行に、家族に・・・いつも自分の周りを大切にしているという印象を受けました。
ベトナムにいるといつの間にか、自分の幸せってなんだろうとか、将来どうしたいかなとかをよく考えていて、影響を受けているところは多かったです。